三養基郡みやき町議会は定例議会最終日の11日、陸上自衛隊目達原駐屯地所属のヘリコプター墜落事故に関する意見書を賛成多数で可決した。飛行ルートの見直しや事故原因の究明などを求めており、首相や防衛相らに宛てて提出する。

 事故に抗議するとともに、(1)被災者や周辺住民への心身のケア(2)住宅地を回避した飛行ルートへの見直し(3)原因究明と再発防止対策(4)自治体や住民への情報提供体制の確立を求めた。

 園田邦広議長は「ヘリは町内上空で旋回することが多く、住民も不安に思っている。何かあっても民家に被害がないようにルートの見直しを特にお願いしたい」と話す。

このエントリーをはてなブックマークに追加