新調した白石高校の校章(白石高校提供)

式典であいさつする徳廣校長と新1年生ら=白石町の白石高校

 4月に杵島商業高校と再編した白石高校で9日、統合を祝う記念式典が開かれた。同校では統合によって校章や校歌を新調。県内の教育関係者などが出席し、新たなスタートを祝った。

 新設した白石高校は、白石高と杵島商業高を統合した。白石町にある普通科キャンパスと、大町町にある商業科キャンパスの校舎制をとり、普通科、商業科、情報ビジネス科の三つに分かれている。

 新しくなった校章は、杵島商高と白石高の生徒や職員が考えたデザイン約50点の中から選び、普通科2年の竹宮鉄平さんの案が採用された。中央に、白石町の名産品であるレンコンの花をあしらっている。校歌の歌詞は、全国から公募した36作品の中から選んだ。

 式典には新1年生約200人が出席。徳廣正毅校長が「校舎制で克服すべき課題はあるが、異なる学科の生徒が交流できるなどの長所を生かしていきたい」とあいさつ。生徒を代表して久地井月さんが「生まれ変わった白石高校で、実り豊かな魅力に満ちたものにしたい」と抱負を述べた。

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