テープカットに臨む山口祥義知事ら=佐賀市の県総合運動場

 2023年の佐賀国体を見据え、佐賀県総合運動場(佐賀市)周辺の整備が進んでいる。エリア全体の仮称は「SAGAサンライズパーク」で、その一画となる補助競技場が9日、リニューアルオープンした。

 同競技場は1日、日本陸上競技連盟の第3種公認を受けた。公認されたことで連盟が認めている大会が開催でき、同連盟の公式記録に登録される。

 第3種公認陸上競技場の仕様基準に合わせ、トラックのレーン増設や走路をウレタン舗装にリニューアル、写真判定装置を導入した。砂場や棒高跳の助走路を増設した。建設費は約6億円。

 同競技場で開かれた式典で、山口祥義知事は「みんなの力で新しい競技場を盛り上げていきたい。佐賀の時代を巻き起こしたい」と話した。

 この日、佐賀、小城、多久市の小学生陸上大会が開かれ、式典で6年生8人が“走り初め”をした。試走した諸富北小の松本悠斗君(12)は「トラックが以前よりもきれいになって、走っていて気持ちよかった。この競技場でいい記録を残していきたい」と話した。

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