末安伸之町長に寄付金を贈る江藤勲・日之出水道機器佐賀工場長(左)=みやき町中原庁舎

 マンホール蓋製造国内最大手の「日之出水道機器」(本社・福岡市、浅井武社長)が7日、佐賀工場が立地するみやき町に、寄付金500万円を贈った。町は町立図書館の蔵書の充実や子育て支援事業などに活用する。

 同社は1994年、佐賀工場を同町原古賀に開設。同社製品の7~8割を製造している。地元貢献策の一環として、翌年から毎年1回の寄付を続けている。町は寄付を図書購入費に充て、町立図書館に「ヒノデ文庫」を開設。これまで購入した書籍数は7千冊を超え、全蔵書数の約1割にも上る。

 今回は、ヒノデ文庫に50万円、地方創生に450万円を寄付。同町中原庁舎であった贈呈式では、江藤勲同工場長が末安伸之町長に寄付金を手渡した。

 江藤工場長は「みやき町は子育てに力を入れていると聞く。社員も多く住んでおり、その方面で使っていただければ」と期待した。末安町長は「ヒノデ文庫は町民みんなが知っている。地方創生で頂いた分は子育て世代が喜ぶような施策に活用したい」と感謝した。

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