佐賀県議会の原子力安全・防災対策等特別委員会(八谷克幸委員長、11人)は8日、理事会を開き、26日に九州電力を参考人招致することを決めた。

 5月に営業運転に復帰した玄海原発3号機(東松浦郡玄海町)や、委員会開催前に再稼働が見込まれる玄海4号機について、これまでに発生したトラブルや今後の課題について質疑する。

 八谷委員長によると、午前中に九電を参考人招致する。質問に立つ議員の人数は決めず、フリー形式でやり取りする。

 玄海3号機は再稼働後に2次系配管からの蒸気漏れが見つかり、4号機は原子炉起動前の検査で1次冷却水ポンプの不具合が明らかになった。

 いずれも部品の交換や復旧は終えている。八谷委員長は「再稼働後の問題点について、3、4号機を中心に聞きたい」と述べた。

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