肌触りのよい素材を使った肌着は、父の日の贈り物にも喜ばれそう=佐賀市の佐賀玉屋

 17日は「父の日」。佐賀県内の大型店は特設コーナーを設け、父の日商戦を展開。暑さが厳しくなる時期だけに、着心地がよい服や、夏を快適に過ごせる雑貨など実用的な商品を提案している。

 佐賀市の佐賀玉屋では、国産の上質な素材を使ったポロシャツを店頭に並べる。最近流行のクラッチバッグも用意。ポシェットタイプやiPadが入る大きめのサイズをそろえる。

 イチ押しは、熊本県荒尾市にある工場で糸・編み・染色加工・縫製を一貫生産する製品「荒尾の和糸」の肌着。紳士子供服課の大穂昇司課長は「手触り、着心地は抜群。一度着れば、リピーターになる人も多い」といい、「昔に比べて父の日の予算は3千~5千円と下がっているが、その価格でいいものをという人に手にとってほしい」と話す。

 ござや涼しげな部屋着を着たマネキンなどで父の日の売り場づくりをしているのは、佐賀市のイオン佐賀大和店。同店の森雅信店長は「家族のために頑張っているお父さんが、普段のビールをより楽しめるサーバーがイチ押し」と勧める。缶ビールにサーバーをセットして注ぎ、スイッチを押すと、超音波でクリーミーな泡が出てきて、本格的な味わいが楽しめる。瓶用サーバーもあり、価格は2千円程度。定番商品のイ草の枕やマットも種類を豊富にそろえている。

 佐賀市のゆめタウン佐賀では「以前は洋服が主流だったが、最近は小物が選ばれることが多くなった」と話す。革製品のボディバッグや財布、キーケースが人気。洋服はゆったり着られる部屋着が売れ筋で、「年々暑くなっていることから、吸湿速乾など機能性が高い商品が手に取られる」と話した。

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