楽しみながら花壇に花苗を植えるゆめさが大学の大学院生=佐賀市駅前中央の草場公園

 シニア世代が学ぶ「ゆめさが大学」の大学院生(6期生)12人が7日、佐賀市駅前中央の草場公園の花壇に、ボランティアでマリーゴールドやペチュニアなど6種類の花苗約450本を植えて汗を流した。

 高さ約1メートルで横長の花壇の土に牛ふん堆肥や石灰などを混ぜて土を作った後、花の色合いや背丈を考えながら3列に等間隔で並べ、丁寧に植え込んだ。

 代表の森伸代さん(68)=武雄市=は「きれいな花壇になってよかった。花を見て怒る人はいない。近くを通る人が花を見て笑顔になってくれれば」とほほ笑んだ。

 花壇づくりに協力する佐賀市緑化推進課の喜多恵莉子さん(26)は「『以前は暗くてたまり場になっていた公園が明るくなった』という声を聞くようになった。これからも続けていただきたい」と話した。

 花壇づくりは、シニア世代の力を地域に生かしてもらおうと、同大学が行う地域活動体験学習の一環で3年前から取り組んでいる。

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