森音広夢さんの作品(提供写真)

 佐賀インターナショナルゲストハウス HAGAKURE(佐賀市神野東)で12日午後7時から、英語でアートの話をするイベント「HAGAKURE ART TALK~おいは英語のよう喋(しゃべ)れんとて#1」が開かれる。「世界一小さいテディベア」のギネス記録を持つ極細美術工芸家・森音広夢(もりねひろむ)さん(福岡県八女市)が、からくり細工の世界を英語で語る。

 佐賀大学芸術地域デザイン学部の花田伸一准教授(45)が「安価に英語を学びながら、面白い人材を発掘したい」と企画した。参加者は開始時に英語で自己紹介をし、終了前15分間の「日本語タイム」以外は全て英語で進行する。

 森音さんはアメリカの中学高校に通い、現在宮内庁にも納める小さなからくり人形などを制作する。自転車競技にも通じ、郷土玩具の保存にも力を入れるなど、多彩な活動をしている。

 花田准教授は「英語が話せない人も大歓迎。アートの話題を通じて、文法やルールにとらわれずコミュニケーションを取るずぶとさを身につけて」と話す。参加費は一般千円(学生500円)で1ドリンクオーダーが必要、予約は不要。

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