日本酒の蔵元が新酒の出来栄えを競う全国新酒鑑評会で、佐賀県内から瀬頭酒造(嬉野市塩田町)の「東長」と大和酒造(佐賀市)の「肥前杜氏」が金賞に輝いた。「東長」の金賞受賞は5年連続、「肥前杜氏」は5年ぶり。

 全国各地から850銘柄が出品され、232銘柄が金賞に選ばれた。県内からは金賞を含め、12銘柄が入賞した。杜氏や国税庁の鑑定官が味や香りを審査。入賞酒を決めた上で、特に優秀と評価された酒が金賞に選ばれる。鑑評会は日本酒の品質や製造技術の向上を目的に、1911年から日本酒類総合研究所と日本酒造組合中央会が開いている。

 県内の他の入賞は次の通り。

 基山商店「基峰鶴」▽天山酒造「飛天山」▽鳴滝酒造「聚楽太閤」▽天吹酒造「天吹」▽窓乃梅酒造「香梅 窓乃梅」▽光武酒造場「光武」▽富久千代酒造「鍋島」▽五町田酒造「東一」▽小松酒造「万齢」▽松浦一酒造「松浦一」

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