基礎練習に打ち込む久光製薬の野本梨佳(左)や長岡望悠(中央)=佐賀市の県総合体育館

 バレーボール女子プレミアリーグの久光製薬スプリングスが5日、佐賀県内で強化合宿を始めた。リーグ戦、国体の連覇に加え、全日本選手権の王座奪還を見据えて技術を高めていく。合宿は佐賀市のほか、小城市や嬉野市などで26日まで実施する。

 強化合宿には全日本メンバーや個別で調整している8選手を除く12選手が参加。初日は佐賀市の県総合体育館でサーブレシーブなどの基礎練習や実戦形式の練習に汗を流した。

 チームは昨季、レギュラーシーズン21戦全勝でファイナル6に進むなど圧倒的な強さを発揮してリーグを制覇。愛媛国体は若手中心のメンバーで優勝した。好調を維持するため、酒井新悟監督は「合宿を通して体力も強化する」と話し、攻撃のスピードアップや昨年から掲げる「トータルディフェンス」の精度向上にも力を注ぐ。

 7日は長岡望悠、野本梨佳、栄絵里香の3選手が鳥栖警察署の1日署長を務める。午後3時半から同署で出発式があり、フレスポ鳥栖や鳥栖市内の元町交差点で交通事故抑止の啓発活動を行う。

 

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