佐賀県神埼市は5日、4月の市長選後の「肉付け」となる一般会計補正予算案を発表した。9億1401万3千円を増額し、総額は前年同期比6・6%減の151億8601万3千円になる。8日開会の6月定例議会に提案する。

 主な新規事業は、保育所等施設整備事業に4673万円、認定こども園施設整備事業に3680万円、防災行政無線整備事業に299万円。このほか、JR神埼駅の南側ホームにもエレベーターを設けるバリアフリー化整備事業の負担金166万円や、肥前さが幕末維新博覧会関連で「神埼の日」開催事業に90万円、市ふるさと大使事業に51万円を組んだ。

 市内133カ所の行政区看板改修事業費に2千万円、脊振町複合施設建設事業2055万円を計上。農業基盤整備促進事業に1億6990万円、6月中の完成を目指す「王仁博士顕彰公園」で8月に開くセレモニー事業には1016万円を盛り込んだ。6月議会には補正予算案を含む議案13件と報告3件を提出する。

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