ビーフカレーに混入していたプラスチック片(白石町提供)

 佐賀県白石町教育委員会は5日、白石中学校(門田芳彦校長、266人)の給食にプラスチック片が混入していたと発表した。健康被害を訴えている生徒や教職員はいない。

 町教委によると、プラスチック片は長さ3~5ミリ、幅1ミリ。給食で配膳されたビーフカレーを食べたところ、男性教諭1人と中学3年の男女2人の計3人が違和感を覚えて吐き出し、3人の器からプラスチック片が7個見つかった。その後、学校側が生徒に聞き取ったところ、新たに生徒4人が「食べた時に違和感があって吐き出した」と申し出た。

 異物が混入したビーフカレーは、白石町が運営する給食センターで作られ、町内の中学校2校と小学校4校に提供していた。同日、配食した全校に文書で謝罪し、状況を報告した。

 町教委は「調理工程や設備などを再点検したい」として、原因を調べた上で再発防止策を検討する。

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