最優秀賞 今村瑠唯(納所保育園・年長)「大好きな、ぼくの家族」

ミサワホーム佐賀賞 井上幸(北波多第二保育園・年少)「だいすきなかぞく」

 「2018家族の絵コンクール」(佐賀新聞社主催、ミサワホーム佐賀協賛)の審査があり、子どもたちがそれぞれ家族を思いながら描いた絵が集まった。最優秀賞に輝いたのは、納所保育園の今村瑠唯(るい)ちゃん(5)=小城市=の「大好きなぼくの家族」。ミサワホーム佐賀賞には北波多第二保育園の井上幸(こう)ちゃん(3)=唐津市=の「だいすきなかぞく」が選ばれた。

 コンクールには3歳から小学生まで3431点の応募があった。佐賀大学教育学部の栗山裕至教授と佐賀大学附属小の中野和幸教諭が審査し、入賞作品の180点を選んだ。

 最優秀賞の瑠唯ちゃんの絵は、家の庭でお母さんに抱っこされた瑠唯ちゃんらきょうだいが黄色の花に囲まれ、楽しそうにしている情景が描かれている。瑠唯ちゃんは「みんなのうれしそうな顔が描けた」と満足そうに話した。

 ミサワホーム佐賀賞の幸ちゃんは家族6人の顔を一人一人思い出しながら描いた。母と姉の頬をピンクにしたのが工夫点。幸ちゃんは「ママを上手に描けた」とにっこり。

 栗山教授は瑠唯ちゃんの絵を「見ていて温かい気持ちになる。家族ではしゃいでいる様子が伝わる」、幸ちゃんの作品は「ピンクの背景に浮かび上がる表情が良く、大好きという気持ちが伝わる」と評価した。

 中野教諭は全体を通して「子どもたちが日常の中で感じたことや家族の姿が伝わる絵が多かった」と感想を述べた。

 入賞者名は9日付本紙特集面に掲載する。入賞作は9日~16日まで、佐賀市のミサワホーム佐賀3階ギャラリーで展示される。

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