佐賀県ばら切花研究会の近藤敬介副会長(中央)から県産バラの花束を受け取る山口祥義知事=佐賀市の岡田三郎助アトリエ

 「父の日」を前に、佐賀県ばら切花研究会(鬼崎康弘会長、11人)の会員が5日、佐賀市の岡田三郎助アトリエで山口祥義知事に県産バラの花束を贈った。知事はうれしそうな表情で受け取り、贈られた紫色のバラの質の良さに感心していた。

 贈呈は父の日にバラの花束を贈るキャンペーンの普及を目的に会の設立時から続けており、今年で37回目。岡田の作品にバラの絵があることや、アトリエの庭にバラが植えられていることから、贈呈場所を設定した。

 知事に贈ったのは、5月にあった「第61回日本ばら切花品評会」(日本ばら切花協会主催)で7位入賞した田中慎一さん(太良町)が育てた淡い紫色の大輪「パフューパープル」の30輪。今回は代理で近藤敬介副会長が知事に手渡し、「父の日にバラを贈る習慣の普及につながれば」と話した。

 アトリエには、今回贈呈し田中さんが育てた同品種のほか、会員2人が育て同品評会で上位入賞したバラを、5日から1週間ほど展示する。

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