2017年度に佐賀県内で販売された海外メーカーの乗用車は前年度と横ばいの907台で、2年連続900台超えの高水準だった。外国車は価格が高いイメージがあるが、各メーカーはコンパクトカーや環境性能が高い多彩な車種をそろえ、消費者にアピールしているようだ。

 8%への消費税増税の駆け込み需要があった13年度、一部メーカーの正規販売店が開設された16年度に次ぐ台数で、集計を行っている日本自動車輸入組合は「低燃費のクリーンディーゼルを搭載した燃費の良いモデルが人気」といい、「小型車やスポーツタイプ多目的車(SUV)など車種を増やし、購入の選択肢を広げた戦略が全体の好調に寄与している」と分析する。

 全国の販売台数は1・7%増の30万2929台だった。メーカー別では、メルセデス・ベンツやBMW、フォルクス・ワーゲンなどが前年を上回った。

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