ソフトボール女子決勝・佐賀女子-「鹿島」 1回表佐賀女子2死満塁、6番辰巳愛海が走者一掃の適時三塁打を放ち、3-0と先制する=佐賀市健康運動センター多目的グラウンド

■打線爆発初回10点

 相手に重圧をかける鮮やかな先制攻撃だった。ソフトボール女子決勝は、序盤から打線が爆発した佐賀女子が「鹿島」を13―4で退け、4年連続の全国総体出場を決めた。

 初回、2死満塁で打席に向かった6番辰巳愛海は「やってきた練習に絶対の自信があった。必ず打てると思った」と、内角低めを左中間にはじき返す走者一掃の3点三塁打。勢いに乗った打線は一挙に10点を奪い、試合を決定づけた。

 昨年の全国総体は準優勝した2011年以来、6年ぶりに8強入り。山口未葵主将は「今日の試合で出た課題を克服し、全国制覇したい」と大舞台での躍進を誓った。

【女子】

 ▽決勝

「鹿島」 000 004 0-4
佐賀女子 1000 021 ×-13
(鹿)多良、筬、納富夕-栗原
(佐)中村朱、中村美、上田-山口未、片岡
▽本塁打 吉田(鹿)
▽三塁打 辰巳(佐)▽二塁打 本村(鹿)中村朱、古賀、菱谷(佐)
(佐賀女子は4年連続40度目の優勝)

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