模擬衝突体験機でぶつかった時の衝撃の強さを体験する参加者=上峰町のひがしさが自動車学校

 上峰町の「ひがしさが自動車学校」(木下健蔵社長)のオープンキャンパスが2日、同校であった。卒業生や免許取得前の人ら約130人が衝突体験や運転チェック試乗などを通して、安全運転の重要性を再確認した。

 同校が年2回設定している交通安全月間の一環として開催。免許取得後5年以内の卒業生を招き、日ごろの運転を再チェックしてもらうほか、免許取得前の人を対象にした運転体験などを実施した。

 このうち衝突体験は、JAFが所有する模擬衝突体験機「シートベルトコンビンサー」を使用し、時速約5キロで壁に衝突したときの衝撃を体験。参加者は遅い速度でも大きな衝撃があることを実感し、シートベルト着用の大切さを再認識した。

 免許取得後2カ月という石橋麻里英さん(18)=久留米市=は「シートベルトが体に食い込み、けっこうな衝撃を感じた。これが普段運転している時速50キロ程度だと考えるととても怖い」と気を引き締めた。木下社長は「運転に慣れてくる時期に、安全運転の重要性を思い出してほしい」と話した。

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