力いっぱい相撲をとる有田小の児童たち=有田町泉山の白磁ヶ丘相撲場

 石場相撲の伝統がある有田町で2日、有田小(島ノ江佳弘校長、106人)の相撲大会が同町泉山の白磁ケ丘相撲場であった。全校児童が力いっぱい取組を繰り広げ、けいこの成果を披露した。

 児童たちは5月に町体育協会から指導を受け、授業でもけいこを重ねてきた。この日は紅白の2組に分かれて学年別の個人戦と、低・中・高学年の男女ごとに代表者戦を行った。

 まわし姿の児童たちは元気よくかけ声をかけながら、押したり、まわしをつかんで投げたりと熱戦。保護者らから大きな拍手を浴びていた。

 5年の坂口北斗君(10)は「今までまわしを取っていたけど、友達から押してみたらと言われてやったら勝てた」と笑顔を見せていた。大会は相撲が盛んな地域の伝統を受け継ごうと、2015年から開いている。

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