伊万里市暴力追放推進市民会議であいさつする原田崇伊万里署長(中央)=伊万里市役所

 伊万里市暴力追放推進市民会議(会長・深浦弘信市長)が5月30日、市役所で開かれた。行政や警察、業界団体などから約40人が出席し、潜在化する暴力団を市民を挙げて排除していく方針を確認した。

 伊万里署によると、市内では近年、暴力団による活発な活動は確認されていないものの、市民とのトラブルや迷惑行為は発生しているという。原田崇署長は「全国的に暴力団排除の機運が高まり、暴力団が一般の企業を装うなど活動が多様化、巧妙化している」とし、暴力団の関与が疑われる場合の積極的な照会や情報提供を呼び掛けた。

 同会議は本年度、暴追の街頭キャンペーンや中高生への啓発活動などを計画している。

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