卓球男子団体決勝リーグ・敬徳-北陵 優勝に貢献したダブルスの山﨑勝太(右)・北村飛来組=唐津市文化体育館

 卓球男子団体は敬徳が北陵を3-1で下し、4年ぶりに頂点に返り咲いた。初優勝の女子が隣で歓喜の輪をつくる姿も励みとなり、1日に25歳になったばかりの川久保直人監督は「良く戦ってくれた」とたたえた。

 エースの山崎勝太は、4月の部内リーグに敗れて個人シングルスの出場を逃し、団体戦に全てを注ぎ込んだ。この日は第1シングルスを落としたが、気合を入れ直して臨んだ直後のダブルスでは、持ち味の攻撃的なショットを次々と決めた。

 全幅の信頼を置く主将の隈部友希を第4シングルスに据えたことで「全員の思い切りの良さが際立った」と川久保監督。現役時代に3年連続で苦杯を喫したライバルを、教え子が打ち破った。試合直後のミーティングでは「ここはまだ通過点」と気を引き締め直していた。

 【男子】決勝リーグ続き 敬徳3-1北陵、佐賀商3-0唐津東 ▽順位 (1)敬徳3勝(2)北陵2勝1敗(3)佐賀商1勝2敗(3)唐津東3敗

(敬徳は4年ぶり5度目の優勝)

 ▽個人ダブルス準々決勝 橋田・三谷(敬徳)3-2田端・入江(北陵)、池田・槇尾(敬徳)3-0後藤・鳥巣(北陵)、隈部・宮嵜(敬徳)3-0渡辺・岡本(北陵)、山﨑・北村(敬徳)3-0小関・上城(鳥栖工) ▽同準決勝 池田・槇尾3-1橋田・三谷、山﨑・北村3-0隈部・宮嵜

 ▽決勝

山﨑勝太 3 11-6 0 池田竜童
北村飛来   11-9  槇尾光流
       12-10

このエントリーをはてなブックマークに追加