HOME 佐賀新聞ニュース まちの話題 妻に届けるサクランボ 落合さん(福岡市)伊万里往復20年 定年後1人で栽培 2018/06/03 08:00 伊万里市大川町の相(あい)の谷(たに)地区で、県内ではほとんど栽培されていないサクランボが鈴なりに実っている。福岡市西区の落合重夫さん(79)が定年退職後、妻の実家の畑を利用して育ててきた。重夫さんは赤く色付いた実を一粒一粒、ケアハウスで待つ妻を思いながら収穫している。 佐賀新聞電子版への会員登録・ログイン この記事を見るには、佐賀新聞電子版への登録が必要です。 紙面購読されている方はダブルコースを、それ以外の方は単独コースをお申し込みください 新規申し込み ログイン 佐賀新聞電子版のご利用方法はこちら ほかにもこんな記事 高校生、進路選択の参考に 佐賀県内企業や大学が合同説明会 シニアの元気で地域明るく 12月22日、介護支援事業の理解で講演会 佐賀市のアバンセで 佐賀整肢学園で「もちつき会」 子どもたち45人、きね振るう