新体操男子団体 華麗な大技で36連覇を飾った神埼清明=佐賀市の県総合体育館

新体操女子団体 堂々の演技で42連覇を果たした佐賀女子=佐賀市の県総合体育館

 新体操団体は男子の神埼清明が36連覇、女子は佐賀女子が42連覇を飾った。ただ、高い完成度で圧倒した佐賀女子に対し、全国連覇が懸かる神埼清明はミスが相次ぎ、課題を残した。

 神埼清明は、直前にメンバーの故障や交替があり、倒立やタンブリングでミスが続いた。石橋侑也主将は「いつも通りにできなかった」と唇をかみ、全国に向けて「挑戦者の気持ちを忘れず、ノーミスで日本一を飾る」と改めて目標を掲げた。

 佐賀女子はほぼミスなく、芸術性も光った。細身で高身長な選手の魅力を引き出す表現にこだわり、高難度の技も次々と決めた。

 榎本夕菜チームリーダーは「目標にした分は表現できた。技術面をもっと成長させ、全国の舞台で周りへの感謝が伝わる演技をしたい」と瞳を輝かせた。

 【男子団体】(1)神埼清明17・1点

(神埼清明は36年連続49度目の優勝)

 【女子団体】(1)佐賀女子16・850点(2)佐賀北14・050点(3)清和12・050点(4)牛津8・750点

(佐賀女子は42年連続42度目の優勝)

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