県内8校による合唱団がイメージソング「Fly」を初披露した=佐賀市のグランデはがくれ

 2019年に開かれる全国高校総合文化祭(さが総文)の事業を審議する実行委員会が31日、佐賀市のグランデはがくれであった。8月に長野県で開かれる信州総文祭に出場する合唱団が、さが総文のイメージソング「Fly」を初披露し、はつらつとした歌声が会場を包み込んだ。

 池田英雄副知事や全国高校文化連盟関係者ら約100人が参加した。文化活動の発表では、県内の8校で編成した合唱団42人が「Fly」の歌声を響かせた。信州総文祭に出場する日本音楽部門による箏(こと)の演奏もあり、折り重なった迫力ある音色で観客を引きつけた。

 「Fly」の作詞作曲は県内の中高生を対象に公募し、園田千智さんが作詞、脇山昇大さんが作曲した。歌詞には玄界灘や有明海など佐賀らしさをちりばめ、アップテンポで高校生が伸び伸びと飛躍する姿をイメージさせる。

 合唱に参加した佐賀西高2年の野中杏さん(16)は「佐賀の自然にたとえた歌詞で、若者の力強さがある。信州総文祭でも合唱で佐賀をアピールできたら」と話していた。

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