花束を受け取って笑顔を見せる30万人目の入館者の小西夏華さん=基山町立図書館

 基山町立図書館が26日、入館者30万人を達成した。開館から2年2カ月での大台突破で、30万人目の入館者となった小西夏華さん(基山小5年)は記念品を受け取り、うれしそうな笑顔を見せた。

 小西さんが来館すると、待ち構えた職員や利用者から大きな拍手。小西さんは驚いた表情だったが、松田一也町長から花束と記念品が贈られると笑顔を見せた。本が好きで週5回ほど図書館に通っているという小西さんは「特に小説が好き。自分が読みやすいと思う本をこれからも読んでいきたい」と話した。

 松田町長は「幅広い人たちに利用してもらい、予想より早く30万人達成となった。次は50万人を目指し、バージョンアップした図書館をお見せできるようにしたい」と意欲を示した。

 同図書館は2016年4月に開館。現在の有効登録者数は9250人で、1日平均475人が利用している。木のぬくもりある建物が特徴で、ミニコンサートやお話会、郷土資料コーナーでの展示など多彩な催しも実施しており、入館者増につながっている。

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