佐賀市議会(武藤恭博議長)は、政務活動費の全ての領収証をインターネット上で公開する方針を決めた。2018年度分を来年7月から公開する予定で、領収証を含めた全面公開は県内の自治体では鳥栖市、嬉野市、伊万里市に続いて4番目。

 佐賀市議会は11年7月から会派別の収支状況や支出明細書などをネット上で公開しており、対象を領収書まで拡大する。領収証は議員36人で年間1千枚ほどで、これまでは議会図書室で閲覧してもらう形で公開してきた。今回、領収書をスキャナーで読み込むための書類の体裁を整えたり、職員の作業分担で電子化にめどがついたという。

 武藤議長は「インターネット時代に合わせた対応は当然で、議会として透明性を向上させていきたい」と話す。

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