生菓子を丸めたり、木型にはめ込んだりする繊細な手作業を楽しんでいた=佐賀市の西九州大学佐賀キャンパス

 米国の大学生と交流を続けている西九州短大・大学は25日、佐賀キャンパスで和菓子作り体験を開いた。学生ら16人が参加し、和菓子の繊細な手作業を肌で感じていた。

 同大と米国グレンズフォールズ市にあるニューヨーク州立SUNYアディロンダック校が協定を結び、毎年交流を続けている。佐賀女子短大もプログラムに参加しており、米国の学生らは6月3日まで佐賀に滞在する。

 西九州短大・大学による5日間のプログラムでは日本文化に触れてもらおうと、着物の着付けや和菓子作りを企画した。学生たちは生菓子をバラの木型にはめ込み、細かな模様づけに驚いていた。

 参加したスカーレット・ディウェットさん(19)は「和菓子が大好きで、日本のどら焼きや桜餅を食べた。佐賀は自然があって、歴史ある町並みを感じられた」、西九州大4年の山口聖奈さん(21)は「普段勉強してる英語が伝わって盛り上がった時が楽しかった」と話していた。

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