水﨑菜月さん

 佐賀大農学部生物環境科学科3年の水崎菜月さんは同大学が取り組む独自の環境マネジメントシステム(佐賀大学エコアクション)で、専門委員会の下部組織・EA学生委員会(通称EArth)の代表を務める。新入生対象の大学入門講座で、大学内と佐賀市の生活ごみの分別の違いや豆知識などを紹介し、週1回は構内のごみ拾いを実施。大学祭や外部の祭りなどに出向き、ごみ集積所で分別指導を行なった。

 環境イベントでの植樹や子どもたちへの環境教育の手伝いなど幅広い活動を行っている。高校時代に茶殻などを堆肥化して花を育てたことがあり、大学では学食の残飯を堆肥化してプランターで花を育て、入学式の沿道を飾った。

 中学3年の時、東北で大震災が起き、農地の塩害に対応するために品種改良していることを知った。将来は「資源循環生産を学び農政などに関わりたい」と望んでいる。(地域リポーター・田中みゆき=佐賀市)

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