デュオハヤシの林俊昭さん(左)と由香子さん(提供)

佐賀モダンジャズオーケストラの演奏風景(提供)

 6月は、子どもたちが気軽にクラシックを楽しめるコンサートから往年のジャズナンバーを聴かせるビッグバンドまで、多彩なコンサートがめじろ押し。林俊昭さん(チェロ)と由香子さん(ピアノ)の「デュオハヤシ」は、佐賀で初めてのリサイタル。「ビッグバンドJAZZライブ」は、46年の歴史を持つ佐賀モダンジャズオーケストラの10回目公演。「若い音楽家の集い」による「子どものためのワンコイン・コンサート」は、今年も100円で楽しめる。

 デュオハヤシは、2日に佐賀市大和町の雅音ホールで演奏する。2013年からイタリアで「デュオハヤシ国際コンクール」を主催するなど、後進の育成にも積極的なユニット。結成45年を迎えた。カサドの「愛の言葉」、ヴィラ=ロボスの「アリア(ブラジル風バッハ第5番より)」など澄んだ優しいチェロとピアノの音色を聞かせる。

 同日、佐賀モダンジャズオーケストラは同市白山のエスプラッツホールで18人編成によるビッグバンドサウンドを披露する。「テイクファイブ」「サテンドール」など往年のジャズナンバーで聴衆を揺らす。

 「若い音楽家の集い」は、県内在住で20代から40代前半の若手音楽家12人で構成。17日にワンコイン(100円)で子どもたちがクラシックに親しめるコンサートを開く。アニメ映画の主題歌など子どもも楽しめる曲目を取り入れながら演奏する。親子連れにも人気。0歳児から入場できる。

 唐津東高を卒業し東京学芸大音楽科ピアノ専攻で学んだ森川律子さん(唐津市)は9日、同市二タ子の高齢者ふれあい会館でピアノリサイタルを開く。リストやショパンを聞かせる。

 サンクトペテルブルグ・フィルハーモニー交響楽団(11月16日)のチケットは、佐賀市文化会館で6月17日から発売。

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