4月の記録会で県高校新の40メートル44で優勝した森戸大地(伊万里)=佐賀市の県総合運動場陸上競技場

陸上

 【男子】100メートルは池上翔(龍谷)と大舘健人(佐賀北)が争う。400メートルと400メートル障害は百田仁成(佐賀工)が2冠に挑戦する。走り幅跳びは昨年のえひめ国体で入賞した堤友希(鳥栖工)が一歩リードか。走り高跳びは2メートル超の自己記録を持つ佐々木拓朗(龍谷)と光武剛(佐賀工)が頂点を争う。投てきは4月の県記録会で県高校新を出した円盤投げの森戸大地(伊万里)の記録更新に期待。やり投げは井谷京登(佐賀学園)と大瀬良力(敬徳)が56メートル超で争う。長距離は鳥栖工の西久保遼、白石の平駿介らがしのぎを削る。

 【女子】100メートルは佐賀北の山田笑実と竹内栞里が12秒台前半で競う。400メートルは今村莉花(鹿島)、加茂明華(佐賀北)、樋口夏美(同)、大川なずな(清和)らが並ぶ混戦が予想される。400メートル障害は同種目3連覇を狙う今村を軸に清和の大川と吉村渚紗、佐賀北の樋口らが争う。1600メートルリレーは昨年9月の九州新人大会を大会新で制した清和を佐賀北、致遠館、佐賀商などが追う。棒高跳びは峰穂果(唐津東)が自身が持つ県記録更新を狙う。

 ハンマー投げは県記録保持者の北島里菜(佐賀商)と杉山実夢(鳥栖)の接戦か。やり投げで九州新人4位の堤二知佳(同)、5000メートル競歩で連覇を狙う渡辺夕奈(清和)はどこまで記録を伸ばせるかに注目が集まる。1500メートルは山下花音(同)、山下藍(同)、松浦亜依(白石)らが競り合う。

体操

 【男子】鳥栖工、佐賀北、清和の3校から9人が出場する。7人で団体・個人の両方にエントリーした鳥栖工は全国選抜出場の手島克がけん引。全国総体の表彰台もにらんだ跳馬で得点を伸ばしたい。鉄棒が得意の平田藍吏は伸身トカチェフなどの離れ業で高得点を狙う。

 【女子】鳥栖の5選手が団体・個人にエントリーする。国体や全国選抜など大舞台の経験豊富な野口祐美賀と北村果穂の好演技に期待がかかる。

新体操

 【男子】団体は神埼清明の3チーム(2チームはオープン参加)が出場する。チームは今夏の全国総体に照準を合わせ、3月の選抜大会から演技を刷新。徒手やタンブリングの同調性、強さを生かした構成で全国の頂点を見据える。クラブとスティックを使った個人は3連覇を目指す石橋侑也ら5人が出場する。

 【女子】佐賀女子、佐賀北、清和、牛津の4校からオープン参加を含む7チームが出場する。フープを使う団体は佐賀女子が42連覇を目指す。全国大会の経験も豊富な3年生の榎本夕菜がチームをけん引。フープとボールを使う個人は佐賀女子の吉積ニナ、松本華、中牟田乃亜らが優勝を争う。

登山

 金山・井原山・雷山山系を会場に男子5校、女子2校が頂点を争う。男子は2連覇を狙う鳥栖工と、2年ぶりの王座奪還を目指す佐賀工を軸にした展開が予想される。女子は5連覇がかかる唐津東に三養基が挑む。

相撲

 5人制で争う団体は多久、唐津青翔のほか、唐津工が復活し、清和が初出場。4校が総当たりのリーグ戦で競う。15人が出場する個人戦は11年ぶりに無差別級トーナメントを実施。新居頼二(唐津工)や外尾祐樹(清和)らが頂点をうかがう。

カヌー

 神埼、鳥栖工、伊万里農林から男子24人がエントリーする。カヤックシングルは愛媛国体に出場した神埼のルーキー大岩歩夢と鳥栖工3年の福岡鷹の優勝争いが予想される。

 カナディアンペアは昨年インターハイを経験した伊万里農林の小楠裕己・古賀勇馬組に、全中で5位に入った神埼の1年生、城島拓史・川口竜輝組が挑む。

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