佐賀県は28日、台湾の格安航空会社(LCC)タイガーエア台湾が台湾の観光客向けに佐賀空港で運航しているプログラムチャーター便が7月29日以降、佐賀側の一般客も利用できるようになると発表した。同社のウェブサイトで今月29日午前11時から、7月29日~10月25日の便を受け付ける。料金は片道6千円から。

 台湾便は昨年6月に就航し、佐賀と台湾の桃園国際空港を週2往復(木、日曜)している。台湾の旅行会社がチャーターして運航しているため、往復ともに旅行客以外は利用できなかったが、定期便化を目指す県側からタイガーエアに要望を重ねた結果、一般客にも航空券がインターネットで販売されることになった。

 台湾便は就航から今年3月末までの利用者数は3万1957人で、搭乗率は84・2%。県空港課によると、10月以降も一般販売は続く予定で「引き続き定期便化に向けて調整していきたい」と話す。

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