3年ぶりに大舞台に挑んだ佐賀LIXILは、300人を超す地元ファンの声援を受けて奮闘したが、今季JFLに昇格したテゲバジャーロ宮崎に3点を奪われた。永吉龍也監督は「挑戦者の気持ちで臨んだが、相手が一枚上手だった」と悔しがった。

 テゲバジャーロは昨季の九州リーグ覇者で、リーグ戦で2敗を喫した難敵。試合前、選手たちは「楽しもう」と声を掛け合ったが、前半28分に不運な形から先制を許すと、元J1神戸のMF田中のスピードに乗ったドリブルを起点に追加点を奪われた。

 後半はリズムを取り戻し、16分にはFW三宅がGKと1対1の好機を得たが得点できず、再び相手MF田中の中央突破からダメ押し点を奪われた。リーグ戦の雪辱はかなわなかったが、永吉監督は「プレッシャーの中、選手たちはよくやってくれた。この経験を九州リーグの戦いに生かしていく」と前を向いた。

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