砂浜にサンドアートを作る児童たち=伊万里市のイマリンビーチ

 伊万里市の黒川小学校(長谷川晃三郎校長、131人)の児童が25日、黒川町のイマリンビーチで砂のオブジェを制作した。砂浜には貝殻や海草で装飾された楽しい作品が並んだ。

 「サンドアート遠足」と名付けた恒例行事で、異学年交流や自然とのふれあいを目的にしている。

 児童たちは学校からビーチまで4キロの距離を歩いた後、縦割りの12班に分かれて作品を制作。海水で砂を固め、スコップやコテで形を整えながら、お城や海の生き物などを作り上げた。6年生が指示をしてリーダーシップを発揮していた。

 審査の結果、未来の学校をイメージした作品が1位を獲得した。トロフィーを手にしたリーダーの杉山慶さん(12)は「何度も失敗したけど、下級生がしっかり頑張ってくれた」と笑顔を見せた。

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