天皇杯初戦に向けて調整する佐賀LIXILの選手たち=鹿島市陸上競技場

 サッカーの第98回天皇杯全日本選手権(日本サッカー協会、Jリーグ主催、共同通信社、佐賀新聞社、NHK共催)が26日開幕する。3年ぶりに出場する佐賀県代表の佐賀LIXIL(鹿島市)は27日午後1時から、佐賀市の県総合運動場陸上競技場で宮崎県代表のテゲバジャーロ宮崎と1回戦を戦う。九州対決となった初戦に永吉龍也監督は「最後まで集中を切らさず、ベストを尽くして戦う」と意気込む。

 佐賀LIXILは県予選決勝で佐賀大と対戦しPK戦の末に辛勝。前線や中盤で素早くプレスをかけて相手に自由を与えなかった。好機を逃さない決定力が光った一方で、得点直後にカウンターを許して失点するなど課題も浮かんだ。

 最終ラインのDF橋口大樹、ボランチの清田芳浩、トップ下の三宅大樹を軸に試合を組み立てる。永吉監督は「まずは守備で自分たちのペースをつくり、球際で粘り強さを発揮したい」と初戦突破を見据える。

 テゲバジャーロ宮崎は昨季の九州リーグを制し、今季から日本フットボールリーグ(JFL)に参戦している。

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