新工場の状況などを山口祥義知事(左)に紹介する瀧見良平副会長=佐賀県庁

 神埼市に新工場を建設している化粧品受託製造の東洋ビューティ(本社・大阪市)の瀧見良平副会長らが21日、佐賀県庁を訪れて山口祥義知事に進出状況を報告した。地元から本年度に高校卒業生ら13人を採用した実績を挙げ、「さらに採用活動に力を入れたい」との方針を示した。

 同社の増井勝信社長、岩瀬史明副社長も訪れた。瀧見副会長は、新工場が計画通り来年4月完成で進んでいることや、東南アジアなどへの販路拡大を視野に入れた事業展開などを説明した。山口知事は、美容と健康の関連企業を集積する「コスメティック構想」の一つとして、唐津市で開いた一般向けイベントが好評だったことを紹介した。

 瀧見副会長は、採用者の出身高校の担当教諭から手書きの推薦状をもらって驚いたエピソードも披露し、「採用者は優秀で、学校側の親切、丁寧な対応もありがたい」と話した。

このエントリーをはてなブックマークに追加