総会であいさつをする県退職校長会の井上和洋会長=佐賀市のグランデはがくれ

 県内の小・中・高校を退職した校長でつくる佐賀県退職校長会(井上和洋会長、約1300人)は21日、第53回総会を佐賀市のグランデはがくれで開いた。本年度は50人が新会員として加わり、退職後も「現場の応援団」として地域の教育文化の向上に取り組む活動に弾みがつきそうだ。

 県内の全13支部から会員約160人が出席した。井上会長は「学校は多様化や複雑化が進んでいる。現場の応援団として活動を」と協力を呼び掛けた。本年度は、10年に1度の会員実態調査で地域の活動実態を調べ、今後の活動方針を探ることを確認した。

 総会では佐賀大学地域学歴史文化研究センターの青木歳幸特命教授による講演もあり、会員らは近代医学の基盤づくりや発展に貢献した佐賀の偉人たちについて学んだ。

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