シーン・クレイダー氏(左)から認定証を受け取った中冨社長=東京都の久光製薬本社

 久光製薬(鳥栖市、中冨一榮社長)は18日、主力商品「Salonpas(サロンパス)」が、鎮痛消炎貼付剤の販売シェアで、2年連続世界一に認定されたと発表した。

 サロンパスは、欧州やアジアなど世界40カ国以上で年間約293億円(2018年2月期)を売り上げている。国際市場調査会社「ユーロモニター・インターナショナル」(英国)が3~4月、米国やブラジル、ロシアなど9カ国のメーカーや卸売業への聞き取り、小売店への確認などを行い、販売シェアを算出した。

 同社のシニアリサーチマネジャーのシーン・クレイダー氏が同日、久光製薬本社(東京)で中冨社長に認定証を手渡した。

 認定を受けた5月18日は、こ(5)りをいや(18)すという語呂合わせから「サロンパスの日」として、日本記念日協会から認定されている。久光製薬の広報担当者は「受賞を感謝している。今後も貼付剤を通じて、世界の人々の生活の質向上に貢献していきたい」としている。

 サロンパスは1934年、肩こりや筋肉痛の消炎剤として販売を開始。37年から東アジアを皮切りに海外販売を行っている。

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