昨年の大雨で水があふれた水路をチェックする参加者=上峰町前牟田

 梅雨の時期を前にした防災パトロールが21日、上峰町内であった。町役場や警察、消防、自衛隊の担当者ら26人が、過去に災害が発生した危険箇所など7カ所を巡回し、災害時の対応策を考える参考にした。

 参加者は町役場で昨年の大雨時の雨量や、冠水箇所の状況など説明を受けた後、パトロールに出発。同町前牟田の学習等共用施設前の町道では、道路横の水路をのぞき込み、写真を撮るなど、危険がありそうな場所をチェックしていた。この日調べた情報はそれぞれの組織に持ち帰り、豪雨災害が発生した際の対策などに役立てる。

 参加した森悟副町長は「近年はゲリラ豪雨が多く、注意が必要。災害が発生した際にはすぐに対応し、住民被害を最小限にとどめられるよう努力したい」とした。

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