県ユニセフ協会が開いたチャリティバザー。貧困や食料不足に苦しむ子どもたちに売り上げを届ける=佐賀市の佐賀玉屋

 佐賀県ユニセフ協会(中尾清一郎会長)は20日、チャリティバザーを佐賀市の佐賀玉屋で開いた。タオルや焼き物など約1200点を販売した。売り上げと街頭募金を合わせた18万391円はユニセフ本部を通じて、紛争による食料不足、貧困に苦しむアフリカや南アジアの子どもたちに届ける。

 25回目の開催となった今回は、県内だけでなく大阪や東京の個人、企業から物品が集まった。10円から購入できるとあって、買い求める客でにぎわった。

 ボランティア団体や高校生ら約60人がバザーの運営、募金呼び掛けに協力した。「同じ年くらいの子どもが苦しんでいると知り、力になりたいと思った」と諸富北小4年の平井叶夢(かのん)さん(9)。同協会の吉原眞紀子専務理事は「今回の取り組みのように、気軽に参加できる国際協力があることを知ってほしい」と語った。

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