伊東勝之常務理事・事務局長(左)に寄付を贈呈する佐賀西LCの橋本辰夫会長(中央)と寺﨑晃嘉さん=佐賀いのちの電話事務所

 佐賀西ライオンズクラブ(LC)は18日、民間ボランティア団体「佐賀いのちの電話」に寄付金5万円を贈呈した。同団体への寄付は今年で10年目。いのちの電話の常務理事・事務局長の伊東勝之さんは「10年間寄付をしていただき、助かっている」と感謝を述べた。

 佐賀西LCが4月に行ったチャリティー映画上映会の収益から寄付した。佐賀西LCの橋本辰夫会長は「チャリティーイベントとして、映画は人が多く集まり、参加者にも楽しんでもらえた」と話した。

 贈られた寄付は、相談員研修に充て、電話対応の仕方や技術の質の向上を目指す。現在、相談員数は131人。高齢化や家族の介護などで減少傾向にあるといい、伊東さんは「相談員を増やすことと、若い相談員の育成が課題」と述べた。

 いのちの電話は今年7月に開局20周年を迎える。2人体制で、24時間365日相談を受けている。最近は県外からの相談も多いという。

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