FC東京戦に向けた練習で、MF水野と競り合いながらボールをキープするFWイバルボ(中央左)=17日、鳥栖市北部グラウンド

FC東京戦に向けた練習で、シュートを放つFW趙東建(左)=17日、鳥栖市北部グラウンド

FC東京戦に向けた練習で、DF吉田(左から2番目)らと競り合うFW趙東建(同3番目)=17日、鳥栖市北部グラウンド

 サッカー・J1サガン鳥栖はリーグ戦第15節の20日午後3時から、鳥栖市のベストアメニティスタジアムでFC東京と対戦する。ワールドカップ(W杯)ロシア大会前の最後の試合で上位を撃破し、流れを取り戻して中断期間に入りたい。

 鳥栖は通算成績3勝3分け8敗(勝ち点12)の17位。前節・浦和戦は0-0で引き分けた。序盤から相手にペースを握られたが、体を張ってゴールを死守し、DF小林は「3試合分ぐらい守った。劣勢をみんなでクリアし、勝ち点1を持ち帰ることができたのは収穫」と振り返る。

 FC東京は8勝3分け3敗(勝ち点27)の2位。3位札幌との上位対決となった前節は、互いに決定機をつくったものの、0-0に終わった。ここ6試合負けなしで、直近3試合は無失点。MF原川は「昨季より組織的で隙がない」と分析する。

 FC東京は2人で計13得点を挙げているディエゴオリベイラ、永井の両FWのほか、質の高いクロスを供給するDF太田らタレントがそろう。DF吉田は「一人一人がやるべき役割は、はっきりしている。それぞれの局面で勝つことが大事」と強調。7連敗の後、ルヴァン杯を含めてここ4試合は負けがなく、小林は「この一戦の結果によって未来が変わる。決勝戦のつもりで戦う」と必勝を誓う。

■無料バス運行 アウトレット発着

 20日のリーグ戦第15節・鳥栖-FC東京戦では、鳥栖市弥生が丘の鳥栖プレミアム・アウトレットから無料シャトルバスを運行する。

 アウトレットの第2駐車場に駐車し、ドリームパスポートまたは試合観戦チケットを提示する。試合開始前は正午~午後2時半、試合終了後は午後5時20分~同7時まで、30~40分間隔で運行する。

■5月MVP募集

 佐賀新聞社は、月ごとに最も活躍したサガン鳥栖の選手をサポーター投票をもとに「月間MVP」として表彰している。毎月第1土曜日に発行している「月刊サガン鳥栖」の中で、インタビューなどを紹介する。

 5月はリーグ戦の札幌戦(●1-2)、清水戦(○3-1)、浦和戦(△0-0)、FC東京戦(20日)、ルヴァン杯の長崎戦(○2-1)、神戸戦(△1-1)が対象。投票はウェブで受け付け、応募者の中から抽選でMVP表彰のプレゼンターも決める。

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