ヒガンバナの球根を植える園児たち=神埼市郡の吉野ケ里歴史公園

 魅力ある里山の原風景の創出を目的に、吉野ケ里歴史公園(神埼市郡)で17日、地元の園児たちがヒガンバナの植栽を実施した。九州緑化協議会が主催して今年で5回目となり、園児は約1千個の球根を懸命に植えつけた。

 公園の特性を生かした里山の風景をつくろうと、九州緑化協議会などが企画して5年前から始まった取り組み。この日は、神埼こども園と神埼双葉園(いずれも神埼市)、三田川幼稚園(吉野ヶ里町)の園児120人が参加した。

 園児たちは「ヒガンバナは田んぼを守ってくれる」「秋にきれいな花が咲くように頑張って植えて」と担当者から説明を受けた。その後、スコップを使って穴を掘り、「球根が大きい」「たくさん植えたよ」と楽しんだ。三田川幼稚園の清田隆太朗君(5)は「球根を土の中に植えるのが楽しかった。ママときれいなお花を見に来たい」と笑顔を見せた。

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