東証1部上場でソフトウエア開発のオプティム(本店・佐賀市、菅谷俊二社長)が15日に発表した2018年3月期決算(非連結)は、売上高が前期比27%増の42億1千万円で過去最高を達成した。経常利益は40・6%減の4億400万円、純利益は13・9%増の4億5300万円だった。増収は9期連続、増益は8期連続。

 スマートフォンやタブレット端末を利用する企業が増え、端末管理サービス販売が伸長した。セキュリティー対策などのオプション製品も伸び、過去最高の売上高となった。

 IoT(モノのインターネット)やAI(人工知能)分野における研究開発への投資を重点的に取り組むため、年間配当を見送った。同様の理由で業績予想の開示方法は昨年に続いて幅を持たせる形をとり、19年3月期は売上高50億6千万円、経常利益100万円~10億円、純利益62万円~6億2千万円を見込む。

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