2016年の前回リサイタルで歌う梁井かおるさん=鳥栖市のサンメッセ鳥栖

 シャンソンに魅せられ歌い続けている鳥栖中音楽科教諭の梁井(やない)かおるさん(62)=鳥栖市本通町=が6月2日午後6時から、鳥栖市のサンメッセ鳥栖で9回目のリサイタルを開く。「限りある命の切なさといとおしさを抱きしめながら心を込めて歌う」と来場を呼び掛ける。

 サブタイトルは「希望、そして未来へ」。熊本地震が大きな爪痕を残し、勤務経験のある福岡県朝倉市は豪雨災害に見舞われた。元同僚や教え子たちを気遣い、一日も早い復興を、とテーマを設定した。

 全22曲。「私が生まれてきた訳は」と優しい目線の歌詞で始まるさだまさしの「いのちの理由」、復興支援シャンソンとして歌われている「哀しみの終わりに」などを披露、最後はエディット・ピアフの「愛の讃歌」で締めくくる。

 演奏は気品があると定評の大阪在住の古城浩子さんと、福岡を中心に活躍する緒方公治さんのピアニスト2人。師事する太宰府市のシャンソン歌手関雅子さんがゲスト出演する。

 入場無料だが、整理券が必要。問い合わせは電話・ファクス0942(81)4828。

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