佐賀国体の開催意義を話す東島敏隆理事長=佐賀市天神のグランデはがくれ

 大手企業の県内支社長・支店長らでつくる「ブランチ佐賀さかえ会」(座長・中尾清一郎佐賀新聞社社長)の例会が16日、佐賀市のグランデはがくれであった。佐賀県体育協会の東島敏隆理事長が講演し、国体の概要や2023年の佐賀国体開催の意義を話した。

 国体の佐賀開催は、レベルの高い選手たちのプレーを間近で目にすることで、スポーツへの興味関心の高まりや、地元選手の活躍が郷土意識を育む意義があることを説明。国体に向けた競技力向上にとどまらず、最終目標として「生涯スポーツにつなげることが大切」と強調した。

 本年度から県が選手の発掘・育成、裾野拡大を目指し着手する「SAGAスポーツピラミッド構想」にも触れた。地域にスポーツを根付かせるには、「教育委員会や市町との連携と企業の後押しが必要」と一体となって取り組む重要性を説いた。

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