佐賀市などで今年初の真夏日を記録。地面から湧き上がる噴水で水遊びする子どもたち=佐賀市城内の県立図書館前(撮影・鶴澤弘樹)

 佐賀県内は15日、高気圧に覆われて気温が上がり、最高気温が嬉野市で31・6度を記録するなど県内6観測地点のうち4地点で今年初めて30度を超える「真夏日」となった。

 嬉野市のほか、伊万里市で31・3度、佐賀市で30・4度、唐津市で30・2度を記録。7月上旬並みの気温となった佐賀市では、強い日差しが照りつけた道路で、遠くに水があるように見える「逃げ水」現象が見られた。

 県立図書館前(佐賀市城内)に今年新設された噴水で水浴びをしていた三上智瑛君(2)は、15分おきに地面から吹き上がる水を体いっぱいに浴びて夏の暑さを楽しんでいた。母の有希さんは「子どもの大好きな場所で、暑い日にはよく訪れる」と話していた。

 佐賀地方気象台によると、16日以降は曇りが続き、最高気温はほぼ平年並みに戻るという。

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