演技中に竹竿を手際よくつなげていく男衆=武雄市の武雄温泉楼門前

竹竿を額に乗せて竿燈を器用に操る男衆=武雄市の武雄温泉楼門前

竿燈が大きくしなるたびに、集まった観客から大きな歓声が起こった=武雄市の本町通り

武雄温泉楼門の前で披露された竿燈まつりの妙技を楽しむ大勢の観客たち=武雄市

武雄市役所の新庁舎前で披露された秋田竿燈まつり。大勢の来場者が妙技に目を奪われていた=武雄市

 国重要無形民俗文化財で東北三大祭りのひとつ「秋田竿燈(かんとう)まつり」が12日夜、武雄市で披露された。同市での披露は2度目。ちょうちんを提げた竿燈を、秋田市竿燈会の男衆が手のひらや額、腰に乗せて器用に操る妙技を、8万人の観客が楽しんだ。

 演技は武雄温泉楼門前や武雄市役所新庁舎など市内4カ所で行われた。「どっこいしょ、どっこいしょ」と威勢のいい掛け声が辺りに響き、5本の竿燈が夜空を彩った。演技中に竹竿を器用につなぎ、長く伸びた竿燈が大きくしなると、沿道からは歓声が上がった。

 竿燈まつりは武雄市が明治維新150年の記念行事として、交流のあった秋田市から招いた。

 
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