プール開きで互いに水を掛け合う園児ら=認定こども園「嘉瀬こどもの森」

 今年初めての真夏日となった15日、一足早いプール開きが、佐賀市嘉瀬町の認定こども園「嘉瀬こどもの森」(肥高千恵子園長)であった。園児約240人が室内の大小プールに入り、水しぶきを上げた。

 この日を心待ちにしていた園児たちは、水着に着替えると、わくわくした表情で準備体操を済ませた。水深60センチの大プール(12メートル×6メートル)に移動し、副園長が塩と酒をまいて安全を祈った後、年長の園児数名が“お手本”の泳ぎを披露。他の園児は「すごい」と尊敬のまなざしを向けた。

 その後、組ごとにプールに入り、およそ1時間の水遊びを楽しんだ。園児たちは互いに水を掛け合ったり、泳いだり。室内には子どもたちの元気いっぱいの歓声が響きわたった。

 肥高園長(78)は「園児たちはプール開きをとても喜んでいた。プールはろ過装置で水をきれいにするなど園児らの体にも配慮している」と話した。

 同園は36年前に温水設備を設置し、園児は5月のプール開きから10月までプールで泳ぐことができる。

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