明治維新と北海道命名から150年を記念して、佐賀県が小学5、6年生を対象に開く交流事業のチラシ

 佐賀県は県内の小学5、6年生を対象に北海道の子どもたちとの交流事業を実施する。「北海道開拓の父」と呼ばれる佐賀藩士、島義勇(よしたけ)(1822~1874年)が基礎をつくった札幌市を訪ね、仮想空間でのまちづくりを通して親交を深める。参加者を募集している。

 「島義勇に挑戦! 未来の街づくりプロジェクトin北海道」と銘打ち、明治維新と北海道命名から150年を記念して開く。札幌市の北海道青少年会館コンパスが舞台で、7月30日~8月2日の3泊4日の日程。

 パソコンの仮想空間で自分の分身である「アバター」を動かしてブロックを積み上げ、建物や街並みなどをつくる「マインクラフト」というゲームソフトを使い、参加者全員で理想の「未来の街」を描く。

 島義勇の銅像がある北海道神宮や、北海道の開拓使初代長官である佐賀藩10代藩主鍋島直正の写真が飾られている、北海道旧本庁舎(赤れんが庁舎)なども巡り、佐賀県と北海道の縁を学ぶ。

 募集人数は佐賀県が15人、北海道が14人。参加費は佐賀県内2万円、北海道5千円。専用ウェブサイトか郵送で申し込む。6月1日締め切り。問い合わせはプロジェクト事務局、電話0952(37)0544。

このエントリーをはてなブックマークに追加