苗木づくりの体験で、植物の葉を切る親子連れ=佐賀市の県林業試験場

 佐賀市大和町の県林業試験場で13日、体験イベント「小さな森の探検隊」があった。親子連れ約80人が苗木づくりやキノコの菌打ち体験などで、自然の豊かさや仕組みを楽しく学習した。

 イベントは毎年実施していて、今回で25回目。さし木で苗木をつくる体験では育苗箱に土を入れて、穴を開けていった。ツバキやオウバイなど6種類の中から数種類を選び、枝を7~10センチにハサミで切って、茎の切り口に発根促進剤をつけて等間隔に植えていった。担当者は「植える枝の葉は2枚くらい残して、ほかを切り落として」などとアドバイスしていた。

 ほかにキノコの菌打ち体験や木の実を使った工作もあった。鳥栖市から家族で参加した平田優希菜さん(8)は「木ができる仕組みがわかって、とても楽しかった」と笑顔で話した。

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