チーム対抗のキャッチボールリレーで競う子どもたち。見守るのは阪神やダイエーで投手として活躍した池田親興さん(背番号21)=唐津球場

 日本プロ野球OBクラブ(全国野球振興会)が主催する「第24回ダイワハウス全国少年少女野球教室」が13日、唐津市和多田の唐津球場であった。唐津市と玄海町の軟式野球17チーム、約350人が参加し、元プロ選手からプレーの基礎を学んだ。

 小雨が降る中、永渕洋三さん(76)=佐賀高出身、近鉄-日本ハム=、野中信吾さん(34)=神埼高出身、日本ハム-横浜-オリックス=ら元プロ選手8人が指導した。基本のキャッチボール、ポジション別の守備練習などがあった。

 内野の守備練習では、若くしてクラウンと西武に所属した太田浩喜さん(56)が「野球は体重移動の延長。ボールを捕った姿勢を利用して前に出て、投げよう」とアドバイス。七山少年4年の生部翼君(10)は「正面も(グローブした手を反対側に出して片手で捕球する)逆シングルも、ボールにへそを向けるのが大事と教わった」と語った。

 野球教室はこの日、全国48会場で一斉開催。約380人の元選手が指導した。

このエントリーをはてなブックマークに追加